家事代行おばさんの日記

家事代行で働くおばさんのブログです。思ったことを色々書いています。2021年1月、パグの女の子が我が家にやってきました。

抜け毛との戦い

こんにちは。

家事代行おばさんのブログへようこそ。

 

 

 

またしても月一更新になっちゃった。

書きたい事は山のようにあるのに

時間がそれを許さない。

パグ美のお世話に明け暮れている私です。

 

 

 

パグを飼われているお宅に伺ったこともありました。かなり前だけれども。

廊下の隅に、しかも左右両側に、白く抜け毛が

積もっている様子を目にして、

ワイパーかけるくらいしたらいいのにと思った事を

今は謝りたい。

朝やっても夕方には積もってるんだね。

知らなかったから。

パグの抜け毛がこんなにも凄いだなんてことを。

 

うちのパグ美(仮名)ちゃんは、

よく見るクリーム色のフォーンという種類で、

ダブルコートという毛の生え方。なんだって。

二種類の毛が、二重になって生えているんだそう。

今の時期は換毛期で、下に生えてる毛(アンダーコート)がどんどん抜けていっているとの事。

 

黒パグは基本シングルコートで、そんなに抜けないらしい。知らなかった事ばかりだ!

 

まあとにかく抜け毛が凄くて。

朝日に照らされたフローリングにはキラキラフワーっと、

ホコリと一緒に抜け毛が積もっているのです。

カーペットの部分は見た目ではわからないけれど、

掃除機をかければダストカップ?ゴミだ溜め?には

大量の毛が溜まります。

撫でれば手のひらに毛が付くし、舞い上がるし。

家中何処を拭いても必ず毛が付いてきます。

ひたすら掃除掃除の毎日です。

 

そのアンダーコートとやらが抜けていっているせいか、どうも黒くなっていっている気がしてなりません。身体全体的に。

元々顔は黒の面積が多かったのですが、

身体まで黒くなってきて、このままいったら

薄めの黒パグになりそうです。

 

 

あと気になるのが匂い。

パグ臭なるものがあるらしいのですが、

パグ美ちゃんから発せられている匂いが

パグ臭なのか普通に犬の匂いなのかよくわかりません。

私はもうパグ美ちゃんが可愛くてどうしようもないから、決して良い香りとは言えない匂いがしていても、それもひっくるめて可愛いのですが、

私の服や持ち物に匂いが移っていた場合、

現場のお客さんは気になるだろうな、

っていう不安が少し。

 

我が家の匂い対策は、

まず大きな空気清浄機を買いました。

今までだったら絶対に手を出さなかった価格帯の

高性能でゴツいやつ。

そしてなるべく換気扇を回しておく事。

後はカーテンやカーペットに、たまに

"ノンスメル"をシュッとする事。

でもパグ美ちゃんのケージの中は、

余り匂いをとったら居心地悪くなるのではないかと思い、

掃除はしても匂いを取るような事はしてないんです。

だからやっぱりケージの中は匂いが強くあります。

そうそう、前に行っていたお宅で、パグではなかったけれど室内にケージがあって。

ケージの掃除が甘いなーとか思ってしまっていたけれども!

これもきっとわざとそうしていたんだろうなって。

これじゃあワンコが可哀想だと思っていた自分に教えてやりたい。

 

おもちゃも、半分ずつ位洗って。

一気に全部洗ったら自分の匂いが無くて寂しいかなって。

わからないけどね。

洗った後のものの方が好きとか、もしかしたらあるかもしれないけれど。

 

 

 

f:id:tori0403:20210331083654j:image

アイロン台に乗るのが好きっぽいので、

アイロン台は出しっぱなしになりました。

スッキリ空間至上主義人間も変わるもんです。

床に散らばったおもちゃが愛おしいです。

 

 

 

 

そうそう、この前爪切りで出血させてしまって。

ビックリしました。

パチンと切り落とした瞬間、

ポタポターっと真っ赤な雫が落ちてきまして。

でもパグ美ちゃんはうんともすんとも言わずそのまんまで。

でも結構な量が出ていて。

 

実家の猫の爪切りをしていたので、

生き物の爪切りには自信があったのに。

言い訳になってしまうけれど、

パグ美ちゃんの爪は真っ黒。

猫の時にガイドにしていた爪の中の線が見えないの。

ここまでっていう印が見えない。

みんな、黒爪さんを切る時どうしているんだろう。

もう怖くて次からはチビーっとしか切れないよ。

 

 

 

 

 

もう今日で3月が終わる。

早いなあ。

4月から新生活が始まる若い人達のワクワクさ、

電車内で感じるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んでくれてありがとう。

ではまた。