家事代行おばさんの日記

家事代行で働くおばさんのブログです。思ったことを色々書いています。2021年1月、パグの女の子が我が家にやってきました。

休憩を勧められても困ってしまう

こんにちは。

家事代行おばさんのブログへようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん気温が下がってきたせいで、現場のエアコンの稼働率が下がってきている。

動かないでいれば冷房なしで過ごせるような気温でも、作業する人間にはまだまだ高気温なんです。

わかって欲しいなあ。。。 

 

でも今日は空調の話ではなく休憩を勧められて困ってしまうという話。

 

 

たまーに、休憩を勧めてくる依頼者様に遭遇する。

 

 

"お茶どうですかー?"くらいだったら、

 

"大丈夫ですー。ありがとうございます!"

 

で終了なんですが、ちょっと面倒なのが、

もうテーブルに休憩セット(お茶、お菓子、おしぼりなど)が用意された状態で呼ばれてしまう時。

 

自分の中で時間の枠を設定しながら進めているし、そこには休憩時間は入っていない。もちろん。

休憩する時間があるなら一箇所でも多く磨きたいから。

 

でも綺麗にお茶もお菓子も並べられていたら、依頼者様のご好意を無下にはできないと思ってしまう。私以外のスタッフも、みんなそうだと思う。多分。

 

もう席について頂くしかない。

持ち時間が減っていくのが気になって仕方がないけど、迷惑そうになんて出来ないし、純粋にご好意からと分かるから、ありがたく頂くしかない。

 

黙って頂くわけにもいかないから、軽く雑談を交わしながらになる。

時間が気になって気になって、時計を見たくてしょうがないけど、我慢する。そのうち頭の中で秒数をカウントし始めたり。"あー、この長さで30秒か。じゃあもう3分は過ぎてる!最後の玄関はカットかなー。"とか。そんなんで頭がいっぱい。

 

 

あと、作業が終了してからお茶を勧められるパターン。早く帰る、もしくは次の現場へ急ぎたいけれど、準備してくれていると申し訳なくて断れない。

けど、帰りがけの場合はどっちかな?って迷う。

早く帰って欲しいけど、一応の心遣いを見せたいのか、本当に労いの気持ちから是非是非!な感じなのか。全く読めない。

 

本当は帰って欲しいけど一応用意しただけなのに何よ、面倒だわ。と、思われる方が、純粋なご好意を無下にして悲しませてしまうよりは心がまだ軽いので、結局最後は断りきれずに頂いていってしまう。

 

断ってさっさと出ればいいじゃないか、お客さんだって別に気にしてないよ。と、思われるかもしれないけれど、何度かお断りのやり取りをした後、お土産を探して包んで持たせるお客様も結構いて、その場合の負担って大きいんじゃないかなって思ってしまうんですよね。

私が裕福では無いからそう思うだけで、お客様的には何の負担もない、むしろ時間を取られなくて良かったわ。なのかもしれない。

でも私にはわからないから。

毎回とても悩むし困っています。

 

他の家事代行の人も、同じような状況になっているんだろうけれど、みんな、どう対応しているんだろう。同業の人とはまず会うことはないから、こういった相談やお話ができません。

だからいつも自分の判断で色々進めてしまうけれど、不安はいつもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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我が家に最初に来た薔薇(ムンステッドウッド)です。

毎年、この時期には少ーしだけ蕾を付けてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。