家事代行おばさんの日記

家事代行で働くおばさんのブログです。思ったことを色々書いています。2021年1月、パグの女の子が我が家にやってきました。

お母さん達は大変

おはようございます。

 

家事代行の仕事をしているおばさんの日記です。

 

 

昨日はお休みでした。

 

しかし、確定申告のあれやこれや。

娘が学校の授業で必要なものの準備。

娘のお友達が遊びに来るのでその準備、などなど、ちっとも休めず。

 

まあ、どこもそうなのかな?主婦は休みの日だって家の中の雑用が山盛りですよね。

 

 

子供が小さいうちは更に。

 

家事代行で伺うお宅で1番多いのは小さなお子様のいるご家庭です。0歳から2歳くらい。

その次は幼稚園、保育園児のいるご家庭。

その次は小学生中学生のいるご家庭。

 

子供から手が離れてくると、自分で家事をする時間がかなり増えますね。

仕事に復帰したとしても、それでも未就園児を育てている時に比べたら、圧倒的に時間、気持ちに余裕がありますよね。

 

私はいまこんな風に家事代行のお仕事をさせてもらっていますが、娘が幼稚園に入るまで、そうじも整理整頓も、ほとんどしませんでした。

出来なかったです。

いつ転んで怪我するか、ぶつかって怪我するか、誤飲するか、心配ばかりで1秒たりとも目が離せなかったです。

第一子ではじめての子育てでしたから、余計にそうだったのでしょうね。

それに、少しでいいから寝たかった。

娘が寝たら、自分も寝たかったです。

子供と一緒に昼寝できるから、楽だろうと勘違いされることがあるけれど、全く違いますよね。何時から何時まで、と、決まった時間睡眠が取れないのはかなりキツイのです。

今寝ても、5分後には泣いて起きたりするのです。

夜の8時に寝かしつけても11時には泣いて起きたり。そこから2時3時まで寝ないことも。

やらなきゃいけないことはどんどんたまっていきます。

洗っていない食器類、シンクには野菜クズがそのまま。

乾いた洗濯物を畳めないまま新規の洗濯物がたまっていく。

予防接種の予約や検診の予約、やらなくてはいけない事は次々にたまっていき、辛かったな。

 

その時の気持ちをずっっと覚えているから、小さな子供のいるご家庭では、時間過ぎまであれこれお手伝いしてしまいます。

お母さん達に、少しでも余裕を持ってもらいたいから。

私は、お母さん達を応援したいです。

今日もお仕事頑張ります。